《保護者様の声》
小5男子(Kくん)のお母様より (2023年12月)NEW!!
先日Kが100点のテストを何枚か持って帰ってきて、得意げに見せてくれました。
そのときお兄ちゃんもいたのですが「俺は小学生のときは、100点ばっかりだった」と言いました。確かにお兄ちゃんは小1の時からすべての教科で100点を取るのが当たり前で、それ以外の点数はほぼ見たことがなかったです。
なので、私はお兄ちゃんは賢いと思っていました。
お兄ちゃんに「小学校のときは、どうして100点取れてたの?」と聞くと、「全部暗記してた」と言いました。私はその一言で、どんぐりやってる子と、そうでない子の違いがはっきり分かったような気がしました。
兄弟で比べたくはないですが、どんぐりやってる子は思考力が育っているので、伸びしろもあるのではないか、しかし普通に学校の勉強だけすると、頭打ちになってしまい、まあうちの子は極端にしても、中学生になると暗記だけだと限界を迎えたのではないか、と思いました。
これが最近みんなにどんぐりをやって欲しいと強く思ったきっかけです。
もちろんK自身の本来の性格や持ってるものもあるかと思いますが、なんでもすぐに答えが出てくるネット環境などで、じっくり答えを考える機会がなくなっている今、どんぐり問題で培われたものは大きいと思います。
機会があれば、また周囲にどんぐりのお話しをしていこうと思っています。
オンラインどんぐり体験ご感想(2023年4月)NEW!!
いつもの勉強という感じではなく、子供も私も楽しくすることができました。
色々これがいいのではとやらせて、その場では出来てもあまり身についていないのを感じていて、それはなんでかなーと考えていたのですが、先生のお話を聞いていて、やってきたことが全て私がほっとしたいだけのためのものだからだと気がつきました。
どんぐり問題をやるということは、その環境を整えることから始めないと繋がっていかないこと、そこは別々に考えていたので驚きましたが、そうかぁと納得しました。親のぶれない心構えがとても大事ですね。ゆったり生活できるよう、生活を見直していきたいと思います。
先生の実体験ももっと聞きたいので、また次の機会によろしくお願いします。
卒業生のお母さまより(2023年3月)③
三年生の頃からは少しずつ最後まで描ける様になり、学校でも算数の先生に「センスがいい!!」と褒められた事で、どんぐりをやっていて良かった!と気持ちの変化があったようです。
「じっくり、丁寧に考える」事が少し身につき、わからない問題も繰り返し考えるようになりました。分かると楽しく、算数が好きになったそうで。どんぐりを続けて良かったなーと思います。
ありがとうございました😊
卒業生のお母さまより(2023年3月)②
お宝に取り組むタイミングや、何度やっても出来ない問題に対するアドバイスなど、続けていく上での指針となり、また月一で通う事で、それ以外の週にコツコツ取り組むモチベーションにもなりました。
子どもは小学校高学年になると、いつの間にか絵図を使って連立方程式的のような考えで解くようになっていました。学校の問題はどんな問題も果敢にチャレンジし、自分なりの解き方で解いたものと、模範解答を比べてフィードバックしていました。自分で考える力がついたと感じています。
卒業生のお母さまより(2023年3月)①
たまに、「お絵描き算数が消化不良だったからいっしょにやって」、と言うこともあります。感動です。
どんな中学生になるのか、どんな高校生になるのか楽しみです。
どんぐりを卒業した姉も、中学で方程式を学習するときに、どんぐり問題が役に立ったと言っています。
小4女子のお母さまより(2022年2月)
真っ白な紙に、自分の絵を描いて、自分の力で問題を解いていく、なんて、すごい事をやってるんだな、と、どんぐり学習にも子ども達にも、感動しまくりです。
小学1年生の時から、3年間。毎週取り組んでいた、どんぐり学習と離れることになりますが(受験勉強を始めることで、今までやってきたどんぐり学習が、無駄になってしまうんじゃないかと危惧してましたが)
どんぐり学習にも、あかね先生にも、宝物をいただいた気持ちです。ありがとうございました。
【後日いただいたメール】
2年後に、あかね先生に、いい報告ができるように(志望校に受かっても、受からなくても、受験勉強に取り組んでみてよかった、と報告できるように)頑張ってみます。
小1男子のお母さまより(2020年3月)
小4女子のお母さまより(2019年5月)
私の中で教育の軸ができたのが一番でしょうか!
塾や通信教育など盲目的にやらせてきてしまいました。
小2男子のお母さまより(2019年5月)
先生の存在は、とても心強いです。そして、いつ質問しても、丁寧に教えてくださるのは、とても嬉しいです。
小1・小3女子のお母さまより(2019年5月)
にこまるで月1取り組んでいると、家でもその流れで新たな気持ちで取り組めて良いと感じています。
にこまるに入っていなかったら途中で挫折していたかも…
適度に厳しく接してくれるところ。
年長男子のお母さまより(2017年3月)
小1男子のお母さまより(2017年3月)
最近になって、文章を読み終えると、「これは説明でしょ~」と言いながら絵を描き始め
るようになりました。説明部分と解く部分に分けて絵にするようになりました。自分で、
5の束・10の束に囲ってみたりと工夫しています。
まだまだ言葉の意味が分からなかったり、「ゆっくりきれいにね」の声掛けをしないと雑
になりがちですし、その日のコンディションで問題の取り組む姿勢が変わります。頭では
分かっているけれど、なんとなくヒラメいているけれど、どうやって絵に表していいのか
困っている姿も見られます。
「ママはズルい。どんぐりの宿題なしで」と言うので、お母さん用問題に一緒に取り掛か
ります。
「絵にするのは難しいね。Aくん頑張ってるんだね。一緒に頑張ってみようね。」なんて
声を掛け合っています。
小学校の宿題はほぼ私がやるようにしていましたが、学校のテストもいつもよくできてい
ます。学校の授業だけでも十分覚えているものなんだとびっくりです。
この1年、ほんとにあっという間で、見逃しがちな変化にもにこまるのお絵描き算数で気
づいたこともあり、続けていてよかったなと思っています。
今もゲームは買っていません。外遊び優先で、遊んでいる時間に学校の宿題を私が仕上げ
ていました。
2年生になったら、自分で全部やろうとしそうなので、子どもにどのように伝えて理解し
てもらえばよいか相談させてください。
小6男子のお母様より(2018年1月)
6年生になり、宿題はプリント1枚(A4片面)と自主学習。
プリントは作文(その日のお題があります)で、下部に計算問題などがあるくらいです。
文を書くことが苦手なので、良い宿題だとは思っています。
漢字ドリルや漢字の宿題をやることがなく、時間に余裕があります。
家で勉強しないのに、テストも98点と満点を取ることができています。
今までのいっぱい書いて覚えるという勉強は必要だったのかな?と思ってしまいました。
小2男子のお母様より (2017年12月)
おうちでの取り組みは、自分でいつやるか決めて自らすすんでやっています。
最初のお絵描きは「え~、そんなスケボーある?!」とか言いながらにこにこ描いていま
すが、数字が出てくると、「ん?」といった顔になり、すぐにテンパってしまいます。
そうなるともうなかなか落ち着いて考えることができず、適当に数を合わせてみたり、
前の文が思い出せなかったりと、泥沼にはまってしまうことがあります。
私の声掛けや導きがもう少し上手だったらなぁと自分の力不足を感じます。
息子のペースでマイペースに力はついてきている感じがします。
また平松先生がいてくださることで私も安心感をもって勉強を見てあげられていると感じ
ています。
小2男子のお母さまより
2日ほど前、面白い光景があったので、ご報告です。
小1男子のお母さまより
昨年もそうですが、その時の気分でヤル気も閃きも違うので、
絵を見ていると、息子のその日のコンディションが目に浮かび
ます。
以前は、絵を描いている途中で、問題を忘れてしまったり、お
絵描きに集中してしまうことが多々ありましたが、最近は絵を
描く前に答えをだしてしまうことがあったり、数が大きいと絵を描くのを面倒くさいと言
うようになり、数が大きい時のまとめ方をもっと工夫できるように家でも遊びを通して
体験させようと思います。
お絵描きノートの絵を見ていると、独創的で、正解は1つでも子供の答え方に、大人には
ない発想が面白く、子供の成長を感じる大切なノートになりました。
また、私だけでは勉強を教える事は難しく、平松先生から頂く学習のヒントやコツは私も
勉強になります。
これからも子供の成長が楽しみです。二学期もよろしくお願いします。
小5女子のお母さまより
今日は2度目のCD飛ばし大会の問題を解いていました。
一回目の時は絵に表せず、お宝になったのを覚えていたので、果たして今日はどうするか
な?と、ドキドキしながら見守りました。
はじめのうちは、やはり絵が雑でつい「もう少し丁寧に描けばいいのに・・・」と口を挟
みそうでした(笑)
しかし、最後のまとめの所では分かりやすい絵図を描いていて驚きました。
少しは成長しているのかなぁと思いました。
家でもどんぐり問題は自分からすすんでやる姿が見られます。
絵にするのが苦手で頭を抱える日もありますが、解けた時の楽しさを知っているのか、
考えるようになりました。
宿題制限・・・。
毎回どうしたらと悩んでいることではありますが、5年生の先生と相談してできる限り
セーブしたいと思います。昔からマイペースで焦りがちな子ですが、丁寧に物事に取り組
めるよう家庭でも見守っていきたいと思います。
いつも丁寧なご指導、ありがとうございます。
小1女子のお母さまより
今日はひまわり組の問題を解きました。
娘は絵を描くことが好きなので、どんぐり問題は楽しそうに取り組んでいます。
最初のころは、文章の理解に苦しむことが多かったのですが、最近はわりとすんなり
絵をおこせるようになりました。
昔からお姉ちゃんはライバルだと思っているので、「お姉ちゃんよりも分かりやすく丁寧
にやってやる!」と、思っているようです。
家でも色々なことにチャレンジさせて、問題解決につながるような体験をさせたいと思い
ます。